【解析事例】動物培養細胞、植物細胞の挿入部位の決定
RAISING法によるランダムインテグレーション解析を行った事例を追加しました!
当社が行ったRAIS法によるランダムインテグレーション解析サービスの 事例をご紹介します。 アグロバクテリウム法により挿入したシロイヌナズナのT-DNA タグライン、およびレトロウイルスベクターを挿入したマウス培養細胞に対してRAISING法を行い、サンガー法による挿入部位配列の確認、ならびに次世代シーケンス解析から得られた解読配列を元にゲノム配列へマッピングを行いました。 結果として、動物培養細胞、ならびに植物細胞への挿入位置決定として本手法が有効である事が確認出来ました。 【RAIS法によるランダムインテグレーション解析サービス 内容】 ■サンガーシーケンスプラン ■次世代シーケンス(NGS)プラン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※事例については下記のURLをご参照ください。
- 企業:株式会社ファスマック
- 価格:応相談