インパクトハンマ
小型から中型構造物に対するインパクト入力の測定・インパクト加振による周波数応答関数の測定が可能です。
このインパクトハンマのシリーズは小型から中型の構造物、すなわちエンジンブロック、車体フレーム、自動車コンポーネントなどの加振を目的に設計されています。 加振に対する応答の測定には加速度ピックアップ(またはレーザ速度計など)を使用します。 PULSE(TM) システムのようなマルチチャンネルFFT アナライザを使用して、試験対象物の周波数応答関数およびモードシェイプを求めることができます。 動電型加振器と異なり、インパクトハンマは試験対象物に質量付加を与えず、また持ち運びも可能です。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
- 企業:ホッティンガー・ブリュエル・ケアー(HBK) ブリュエル・ケアー製品
- 価格:応相談