非常に細いパルス幅のインパルス波を発生する『インパルス発生器』
海外で注目され、防衛省でも研究中の技術。カスタムに対応
入力されたトリガパルスの繰返し周期に同期して、非常に細いパルス幅のインパルス波を発生するインパルス発生器です。 ＜特徴＞ ■インパルスに付随する震動が少ない。インパルスの極性は正か負を指定可能。 ■出力パルス電圧：0.5V 0-p min. （負荷インピーダンス50Ω） ■出力パルス幅 ：最小約50ps〜最大1ns（任意のパルス幅に指定可能） ■出力は不平衡出力が標準です。差動出力（LVDS、ECL）も指定可能です。 ■入力トリガ繰返し周波数は、１MHz〜10GHzの範囲で、 入力は不平衡でインターフェースはLV-TTL (1MHz〜100MHz) 、ECL (不平衡：1MHz〜10GHz)が指定可能です。 ■標準電源電圧 DC＋１２V ■アルミ筐体に実装しノイズ放射を低減しています。 ■用途に応じたパルス幅、出力電圧に調整し出荷することが可能です。（オプション） カスタム製品は、１個からお引き受け致します。 ※詳しくはお問合せください。
- 企業：サクラテック株式会社
- 価格：応相談
