エアダンパ
エアダンパをつけたときの衝撃は、エアダンパのない状態の1/4程度に小さくなります
『エアダンパ』のない状態では、吸引板(ディスク)の吸引・離反時に 衝撃が発生し、ブレーキや、ブレーキを使用する電動機などにも 影響を与えます。 電磁ブレーキの『エアダンパ』は、吸引板(ディスク)の外周にダンパーリング (しゅう動材)を取付けて電磁石と吸引板(ディスク)の間のギャップ部を ふさぎ、ギャップ部の空気をエアダンパとして利用しています。 これにより吸引板(ディスク)の吸引・離反時に発生する衝撃を 緩和することができます。 【特長】 ■ブレーキや電動機などへの衝撃が小さくなる ■ブレーキの寿命が長くなる ■ブレーキ動作音が低くなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サツマ電機株式会社
- 価格:応相談