部分エステル化エポキシ樹脂
デュアルキュアや遅延硬化への応用ができる!長期間の保存安定性を有した樹脂
当社の『部分エステル化エポキシ樹脂』は、エポキシ基の一部を(メタ)アクリル変性した樹脂です。 硬化系の異なる官能基を有しており、デュアルキュアや遅延硬化への応用が可能です。 エポキシ基と(メタ)アクリロイル基の硬化系の異なる2つの官能基を持つため、 それぞれの硬化の特徴を活かして、2段硬化や遅延硬化を行うことが可能です。 また、変性率を制御することで、組成や粘度などの性質と、一次硬化物の 物性を制御可能。 長期間の保存安定性を有しており、反応時から安全に安定した品質の製品を 提供することができます。 【特長】 ■硬化系の異なる官能基を有する ■デュアルキュアや遅延硬化への応用が可能 ■組成や粘度などの性質と一次硬化物の物性を制御可能 ■長期間の保存安定性を有する ■反応時から安全に安定した品質の製品を提供可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:共栄社化学株式会社 本社
- 価格:応相談