種々の接種芽胞によるバイオバーデン評価への影響
試料を用いて回収率を求め、バイオバーデン測定に適した接種芽胞を調査しました!
滅菌医療機器のバイオバーデン測定において、既知の芽胞を滅菌試料に塗布、 乾燥後、回収液に移し、物理的な処理して芽胞を回収し、その回収率から バイオバーデンを評価する芽胞接種法があります。 接種芽胞についての規格はISO 11737-1,2006に記載がなく、 B.atrophaeus芽胞を接種した例だけがあります。しかしながら、 この菌はバイオバーデン測定での検出頻度が少ないです。 どのような芽胞を接種したらバイオバーデンの評価に適しているかは 不明です。今回、種々の芽胞を接種した試料を用いて回収率を求め、 バイオバーデン測定に適した接種芽胞を調査しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社コーガアイソトープ
- 価格:応相談