カラム『AdvanceBio RP-mAb』
同じサイズの全多孔質粒子を充填したカラムに比べ、短い時間で分析できる!
『AdvanceBio RP-mAb』は、生物薬剤の発見、開発、およびQA/QC アプリケーションのためのモノクローナル抗体の分析において、 インタクトおよび還元型mAb分析の性能を最適化するカラムです。 Poroshellテクノロジーおよびポアサイズと結合相についての独自の技術を ベースとして、より高い分離能、より高速な分析時間で、 正確で再現性のある分析結果を提供。 SB-C8、C4、ジフェニルなど、さまざまな化学的性質に対応します。 【特長】 ■すべてのLC機器との互換性を維持しつつ、広いポアサイズ(450Å)の 表面多孔質粒子(3.5μm)により、mAbの分離能が向上 ■堅牢なPoroshell充填剤と2μ注入口フリットにより、 注入口の詰まりを防ぎカラム寿命を延ばす ■SB-C8、C4、ジフェニルの結合相から選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アジレント・テクノロジー株式会社
- 価格:応相談