カルコゲナイドガラス(Chalcogenaide Glass)
透過波長域 可視光~14㎛
1_全6種類と業界内でも最多クラスの種類の豊富さ。 2_大量であればモールド加工、少量であれば掘削加工の使い分けが可能。 3_年間製造量1 000kgを可能にした設備。
- 企業:株式会社ウイング
- 価格:応相談
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透過波長域 可視光~14㎛
1_全6種類と業界内でも最多クラスの種類の豊富さ。 2_大量であればモールド加工、少量であれば掘削加工の使い分けが可能。 3_年間製造量1 000kgを可能にした設備。
それぞれ特長の異なる製品を集めました。ガラス素材からARを施したレンズ完品までご要望に応じます
エイ・ケイ・コーポレーションでは『カルコゲナイドガラス』を 取り扱っております。 ベルギーUmicore(ユミコア)社、Schott(ショット)社、五鈴精工硝子社、 中国湖北省新華光社とそれぞれ特長の異なる製品を集めました。 ガラス素材からARを施したレンズ完品までご要望に応じます。 また、Umicore社スタンダードレンズユニットのご用意も可能です。 【特長】 ■使用波長に応じた膜設計・加工が可能 ■耐久性を向上させるDLC加工も可能 ■材料メーカーからの供給形状に応じて切断、丸目、研磨等の素材加工ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
赤外線産業の信頼できるソリューション
赤外線ガラス(IRG)は、短波長赤外線(SWIR)、中波長赤外線(MWIR)、長波長赤外線(LWIR)における高い透過率を持ちます。低dn/dT、低分散の物理特性は、熱的焦点ずれを生じることのない色収差を補正した光学系の設計を可能にします。カルコゲナイドガラスIRGシリーズは、赤外線ガラスおよび他の赤外線材料との組み合わせに最適で、コスト効率の高い高性能な光学設計を支援します。一般的な赤外線透過帯である3~5 μmおよび8~12 μmをはじめ、0.7 μmの低波長も透過します。さらにショットが提供する赤外線ガラスシリーズは、従来の研削、研磨、ダイヤモンド旋削加工はもちろん、モールド成形が可能で、小規模生産から大量生産まで幅広い部品製造に対応します。