【ガラス加工技術】ガラス曲げ加工
人形ケースのカバーガラスやコンビニエンスストアの保温器などに使用されています
お客様のご要望に応じた曲げガラスを製作するために、それぞれの 仕様に合った金型を製作し、仕上がった金型の上に板硝子をセットし 入炉いたします。 入炉後、ガラスを軟化温度付近まで熱することにより軟化したガラスが、 自重により金型に沿って曲がります。形状が整ったガラスは炉内で徐冷を行い 曲げ加工の際に発生したガラス内部の歪みを取り除きます。 【特長】 ■それぞれの仕様に合った金型を製作 ■曲げ加工の際に発生したガラス内部の歪みを取り除く ■製品に残留応力が残らず曲げ加工後の切断が可能 ■同時に重ね曲げを行い、後工程で合わせガラスや 複層ガラス(ペアガラス)にすることも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:大阪硝子工業株式会社
- 価格:応相談