シルベックのRoHS指令への対応
RoHS指令への対応について
当社のめっきは全て対応! 当社で行うめっき、表面処理はすべてRoHS指令、REACH規則に対応したものとなっております。 例を挙げると、以前は亜鉛めっき上やアルミ上に耐食性を付与させるための6価クロムのクロメート処理というものが存在しました。しかし、6価クロム化合物を使用した化成処理であるクロメート皮膜は当然、6価クロム化合物を含むためRoHS指令に対応不可となりました。 そこでその代替として、3価クロムクロメート(3価クロム化成処理)というものを行っております。3価クロム化合物を使用した化成処理皮膜は、水酸化クロム、3価クロム(3価クロム化合物)等による化成処理皮膜ですので、6価クロム化合物は含有しません。そのうえ、3価クロム化合物を含む皮膜を亜鉛やアルミの表面に生成させることで高い耐食性を得ることができます。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談