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3価クロム系化成処理の特長などを掲載したホワイトペーパーをご紹介！
当ホワイトペーパーは、「アルミ化成処理」についてご紹介しております。 「アルミ化成処理」とは、化学反応によりアルミニウムに防錆効果の 高い皮膜を析出させる技術です。 「3価クロム系化成処理の特長」をはじめ、「事例・用途」や 「適応素材」などを掲載しています。 【掲載内容】 ■アルミ化成処理 ■よくある間違い（アロジン処理） ■3価クロム系化成処理の特長 ■シルベック事例・用途 ■適応素材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミダイカストのメリットなどを掲載したホワイトペーパーをご紹介！
当ホワイトペーパーは、アルミダイカスト製品のめっき・表面処理による 価値向上についてご紹介しています。 「アルミダイカストの特長」をはじめ、「メリット」や「デメリット」、 「アルミダイカストへの表面処理」などを掲載。 当社は、金型～ダイカスト品～加工～表面処理まで、ワンストップで 調達してお客様へ納入することが可能です。 【掲載内容】 ■アルミダイカストの特長 ■メリット ■デメリット ■アルミダイカストへの表面処理 ■めっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様へのVA提案でコストダウンに成功した事例をご紹介致します。
事例３：アルミダイカスト素材へ三価クロム化成処理（アロジン代替え） ■ 自動車部品ダイカスト企業 N社様 アルミダイカスト 素材へ耐食性（防錆）目的でアルマイトをしていた製品のコスト低減企画として、アルミダイカスト への三価クロム化成処理（アロジン代替え）をVA提案させて頂きました。 JIS中性塩水噴霧試験72時間レイティングナンバー（RN）9.5をクリアと言う条件でしたので、試作をしてご評価していただきました。問題なくクリアし、仕様変更により量産に至りました。
亜鉛めっきを三価クロム化成処理液にて化成処理した皮膜。高耐食性表面処理。
通称：三価白といわれる表面処理。 パーツ１個でもめっき可能です。最小径φ０．６～１０ｍｍまで常時対応いたします。ご相談によってはφ０．３ｍｍまで可能です。
塗膜との強固な密着性と量産安定性を維持！三価クロム化成処理皮膜
当社の脱脂浄化成皮膜ライン『AQUA CLEAN』をご紹介します。 三価クロム化成処理は六価クロム含有の化成被膜同等の未塗装耐食性を実現。 塗膜との強固な密着性と量産安定性を維持し、当社の「スーパーコート」と 組み合わせる事で安定したご満足頂ける塗膜を提供いたします。 【特長】 ■六価クロム含有の化成被膜同等の未塗装耐食性を実現 ■塗膜との強固な密着性と量産安定性を維持 ■「スーパーコート」と組み合わせる事で安定した塗膜を提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗装下地としても活用可能！Mgの最大の弱点である耐食性を向上できます
『マグネシウム化成処理』は、非常に腐食しやすいマグネシウムの 耐食性向上のため、化学的に表面に不働態化皮膜を作る処理です。 従来はクロム酸を使用した処理が用いられていましたが、 環境対応のためクロム酸を使用しない化成処理をしています。 サン工業ではリン酸マンガン系化成処理を産業用ロボットの 塗装下地処理、シュウ酸系を液晶筐体部品の接着性向上目的で 処理しており、また、外観が黒色の化成処理も行っています。 【特長】 ■Mgの最大の弱点である耐食性を向上させることができる ■社内試験にて塩水噴霧試験8時間白錆発生無を確認 ■処理をすることで塗装密着性を向上させることができる ■塗装下地としても活用可能 ■塗装することで耐食性もさらに向上させることができる ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
皮膜表面から発生するゴミ・ホコリを防止！耐食性が良く、環境にも優しい
当社開発の『高耐食性化成処理（ACF-D処理）』は三価クロム系とノンクロム系の二種類があり、どちらも耐食性に優れた六価クロムを含まない環境に優しい皮膜です。 特にADC12材に開発したACF-D650処理は半光沢の素地色～薄褐色計でゴミやホコリの発生が少なく、密着性と耐食性を向上させることが可能です。 ゴミやホコリが発生しないことで機器への付着を防止し、誤作動などの動作状況の改善に繋がります。 【特長】 ■三価クロム系処理：ACF-650 ・色調：素地色～グレー ・SST(塩水噴霧試験法)：168時間 ・精度物(H)処理：0.005mm以内 ・塗装密着性：100/100 ■三価クロム系処理：ACF-D650 ・色調：素地色～薄乳白色 ・SST(塩水噴霧試験法)：600時間 ・塗装密着性：100/100 ■ノンクロム系処理：ACF62 ・色調：素地色～乳白色 ・SST(塩水噴霧試験法)：24時間 ・精度物(H)処理：0.005mm以内 ・塗装密着性：100/100 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様と相談して条件を決定。JIS・MIL規格にも対応可能です。
マグネシウムの規格にはJISおよびMIL規格が用いられています。 その中でも陽極酸化処理においてはJIS規格ではJIS-H8651、MIL規格ではMIL-M-45202Cを基に、お客様と当社で、耐食性、密着性、導電性等の条件をしっかり擦り合わせした上で決定し、その条件に応じた処理の対応しております。 JISは（日本産業規格：Japanese Industrial Standards)の略です。 化成処理を塗装下地として使用するときには、密着性の試験として、碁盤目試験（現在規格にはない）、クロスカット等の試験を行っております。また、導電性を要求するときには４端子法もしくはロレスターを使用して試験を行っております。 MIL規格(United States Defense Standard)はJISとは異なり陽極酸化処理と化成処理で規格が分かれており、厳密に規格に沿って行われています。AMS-M-3171(ＭIL-Ｍ-3171C)は化成処理に関する規格です。主に処理液、方法によりタイプ1～8まで分かれて管理されています。 ※詳しくはリンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
RoHS指令に対応！6価クロムを含まない3価化成処理の試作・量産を受付けています
深田パーカライジングでは、6価クロムを含まない3価化成処理の試作・量産を 受け付けております。 2500×900×1500のサイズまで処理が可能です。 3価黒色化成処理は、外観重視型と耐食性重視型に分かれます。 また、外観型は良好な黒色皮膜を形成し、耐食型は外観型と比べて耐食性が 良好ですが、干渉色やシミが強く出る傾向にあります。 【特長】 ■大物・重量物にも対応 ■2500×900×1500のサイズまで処理が可能 ■3価黒色化成処理は、外観重視型と耐食性重視型に分かれる ■めっき槽寸法 ・耐食型：1500×600×690(mm) ・大物専用：4000×1300×1500(mm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属製品の表面加工処理専門企業から総合的な表面処理エンジニアリングへ
ミナミ化工産業株式会社は、主に配管製作や金属表面化成処理を行っている 会社です。 配管製作部門では、舶用配管を自社工場にて製作する事により、化学洗浄、 塗装、パレット化までの一括管理システムが確率しています。 納期短縮、省管理、物流コスト低減に寄与しております。 また、大型非鉄金属の化学洗浄も行っております。 現地出張工事も行いますので、当社までお気軽にご相談下さい。 【事業内容】 ■配管製作 ■金属表面化成処理 ■塗装 ■出張工事 ■物流管理 ■研究開発 ■その他代行業務 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
部品への化成処理！処理工程を短期に抑え、アルミニウムの本来の色を生かした装飾性、塗装の下地としてピッタリ。
マーブ工業では、部品の性能向上に効果的な、 「化成処理」「アルマイト処理」「アルカリ脱脂処理」を行っています。 大量生産に対応できる自動化成処理設備も導入し、ロット数の多い案件にも対応可能です。 ■化成処理とは？ アルミニウムを電解液に浸すことなく処理液に浸して酸素と結び付け、薄い酸化皮膜を作る表面処理です。約0.1μmとアルマイト処理より薄く、耐食性と耐摩耗性は落ちるものの、電解処理工程がないので処理工程の短期化が可能。アルミニウム本来の色を生かした装飾性、塗装の下地として使用されます。 ★各処理に関する技術解説資料は、下記よりダウンロードしてご覧頂けます。
三価クロム化成処理について詳しく解説！
化成処理とは化成処理液に金属を浸漬することによって、金属表面に 固着性のある不溶性の生成物を作製する処理のことです。 その生成物の物理的あるいは化学的性質を利用することで、金属の防食性、 密着性に優れた塗装下地として使用されています。 【三価クロム化成処理による効果・特徴】 ■アルミニウム合金の耐食性向上 ■防錆効果の向上 ■塗膜下地目的による密着性の向上 ■クロメート処理のデメリットである加熱時に耐食性の低下を抑える ■皮膜が薄く、寸法の変化が無い ■RoHs指令対応（六価クロム含有無し） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
黒染め・パーカー処理・化成処理ならお任せください
当社は金属表面処理の化成処理部門を主に加工しております。 また、化成処理に付随して、バレル研磨・ショットブラスト・ 脱脂洗浄・プレス加工も営んでおります。 小ロット・小物から大物までご要望に幅広く対応可能。 金属の更なる可能性を求めて時代のニーズに対応してまいりますので ご要望の際はお気軽にご相談ください。 【事業内容】 ■黒染め（四三酸化鉄被膜処理） ■パーカーライジング（リン酸塩被膜処理） ■バレル研磨処理 ■脱脂洗浄処理 ■ショットブラスト処理 ■プレス加工 【詳細】 ■黒染め（四三酸化鉄被膜） 黒染め 3000×600×600（mm） ■パーカー処理（リン酸塩被膜） パーカー（マンガン） 2800×600×600（mm） パーカー（亜鉛） 1000×600×600（mm） 他 ■バレル研磨 回転バレル 200L 遠心バレル 7.5L 他 ■洗浄・脱脂 自動洗浄機 600×400×300（mm） 蒸気洗浄機 1000×500×500（mm）など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックのアルミ化成処理の特徴
３価クロム系アルミ化成処理の指定薬品について ３価クロム系アルミ化成処理薬品は各表面処理薬品メーカーから多くの種類が出ております。 当社では、各表面処理薬品メーカーの処理薬品をアルミ種類、処理条件等を様々変化させたテストを繰り返した上で処理薬品を選定しております。 当社が選定している薬品以外でも当社選定薬品とほぼ同等のもありますが、当社ではお客様の使用目的と指定スペックに適した最高品質を提供できる薬品と処理条件を設定しております。 同等レベルの条件として、ADC12に３価クロム系化成処理でSST72h-RN9.5以上をクリアできた薬品を同等レベルとしております。 ダイカストなので鋳肌の状態にもより結果は変化します。そこで、ほぼ同じ鋳肌を再現したテストピースを使って様々な薬品と条件でテストをしました。 下記に記してある薬品以外でもクリアできるものもあるかと思いますが、当社ではすべての薬品のテストをしているわけではないことをご了承ください。
RoHS指令への対応について
当社のめっきは全て対応！ 当社で行うめっき、表面処理はすべてRoHS指令、REACH規則に対応したものとなっております。 例を挙げると、以前は亜鉛めっき上やアルミ上に耐食性を付与させるための6価クロムのクロメート処理というものが存在しました。しかし、6価クロム化合物を使用した化成処理であるクロメート皮膜は当然、6価クロム化合物を含むためRoHS指令に対応不可となりました。 そこでその代替として、3価クロムクロメート（3価クロム化成処理）というものを行っております。3価クロム化合物を使用した化成処理皮膜は、水酸化クロム、3価クロム（3価クロム化合物）等による化成処理皮膜ですので、6価クロム化合物は含有しません。そのうえ、3価クロム化合物を含む皮膜を亜鉛やアルミの表面に生成させることで高い耐食性を得ることができます。
