押付力を高速自動補正。大ビード等重研削用グラインダ自動化システム
産業用ロボットに人の感度を持たせ溶接痕除去、グラインダー作業、バリ取り等を高品質で完全自動化。大物、硬い材料の加工を劇的に改善
百聞は一見に如かず!です。ぜひ当社HP or YouTube(FerRobotics)にて用途例動画をご覧ください。 複雑な形状の加工にもどの角度からコンタクトにも自動で接触力を高速制御 独自技術Active Compliant Technology(ACT)とアングルグラインダーをロボット用に最適に統合化したシステムパッケージです。 AAK600シリーズは大物ワークピース向けに開発されたパッケージで、回転速度、接触力、送り速度等全てのパラメータを個別に制御し、製造現場での研削工程の自動化、最高の工程品質を可能にします。グラインダは産業用に設計され非常に耐久性が高く、標準デバイスの2倍の出力で24時間年中無休の作業を可能とします。 メリット: ・研削、デバリング(バリ取り)の完全自動化が可能。 ・自動化による危険作業のリスクを回避。 ・コロナ喎による不測の事態による工場停止リスクを減少。 最大接触力:500N 最大回転数:8500rpm モータ最大出力(S2):5900W 鉄、アルミ、チタン、マグネシウム、カーボン、樹脂、木材、セラミック、石材まで幅広い材料の表面仕上げに対応。