ヒートシンク、ヒートスプレッダ、バスバー、コネクタを異形線から
異形線を使う事で「材料歩留り改善」「品質安定」「生産性向上」を提案
基盤に実装される銅部品を量産するにあたり、異形線を材料に作り込む ことで「材料歩留まり改善」「金型費軽減」「品質安定」「生産性向上」を ご提案します。 (1)材料歩留まり改善 ・プレス工程では製品の周りにスクラップが発生しますが、異形線を 材料に加工する事でスクラップを大幅に抑える事が可能です。 (2)切断や曲げ加工で部品が量産出来るため順送金型が不要 ・短尺カットであれば切断刃、曲げの場合でも曲げ治具があれば 加工出来るため、順送型などの初期投資を軽減できます。 (3)品質安定 ・既に精度よく仕上げた異形線を連続で加工するためショット毎の バラつきが緩和されます。 (4)生産性向上 ・長尺の異形線(500~1,000kg)を材料に生産するため連続生産性を 向上させます。 ※異形線に組み合わせる部品加工工程(切断、プレス、フォーマー、曲げ) については、お客様or当社or協力先など打合せにより取り決めたいと 思います。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ナミテイ株式会社
- 価格:応相談