【プラスチック材質判別装置事例】RPF固形燃料への塩ビ混入防止
10年越しで見つけた簡便なプラスチック材質判別装置。良質なRPF製造に役立っています。
プラスチック材質判別装置 導入事例9 ■業種:リサイクル業者 ■用途:RPF固形燃料へのPVC(塩ビ)混入防止など 【お客様の抱えていた課題】 山形県でリサイクル型解体事業・廃棄物リサイクル事業に取り組む同社では、各事業所から排出される「廃プラスチック類」および「紙くず」等を圧縮加工しRPF固形燃料を製造しています。良質なRPFを製造するためには、PVC(塩ビ)などハロゲンを含む原料を混ぜないことが重要です。しかしながら、見た目だけでプラスチックの材質を判断することは難しく、かつては銅パイプを使った炎色反応で選別作業を行っていましたが、現場作業者の手間がかかるという問題を抱えていました。また、燃焼ガス吸引による健康上のリスクも懸念されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
- 企業:株式会社山本製作所 ソリューション事業部
- 価格:50万円 ~ 100万円