紙おむつ、医療廃棄物等産廃処理コストを大幅に削減するごみ乾燥装置
紙おむつ、感染性廃棄物、医療廃棄物、水分の多いごみを乾燥/減容/滅菌処理し、産廃費用を大幅削減可能なメルトキングMD
医療廃棄物、おむつ等を減量室の酸素を遮断して間接加熱し乾燥させ、大幅な減量を実現。減量率は、処理物の種類や含水率により異なるが最大98%の減量が可能。 間接加熱によりダストの飛散が無く、焼却しないため、ダイオキシンが発生しない環境に優しいシステムです。特許取得済の脱臭技術により、加熱中の臭気を大幅に削減し駆動音も静かです 本来、産業廃棄物として管理、処理するため大きな費用が発生していますが、導入する事により、処理コストを大幅に削減する事が可能となり、非常に経済的です。 減量室と脱臭室は共に2重構造となっており、高い安全性を確保しています。減量室内の処理温度は、雰囲気温度180℃前後と低く、酸化反応も無いため、装置が長持ちします。感振装置付きで、緊急時に対応します。 減量室内での処理物の燃焼(酸化反応)が無いため、処理されたものは「灰」ではなく可燃性の固形物です。発熱量のほとんどが残留していますので、高カロリーの固形燃料のリサイクルが可能です。また、処理物の内容によっては、飼料や肥料へのリサイクルも可能です。 施設内の導入により、迅速な処理が可能になり、施設の衛生環境を向上させます。
- 企業:カッティングエッジ株式会社
- 価格:応相談