シボ加工とは?
「シボとは?」を解説!”絞”と”皺”の違いもご紹介します
『シボ加工』とは、表面処理のひとつで物理的にシワ模様(シボ)を つけることです。 皮革製品の表面のシワ模様を「皺(しぼ)」と呼び、皮革業界では 革にシワを付けることを「皺を付ける」といいます。繊維業界では、 ちりめんを絞ってシワを付けることを「シボ付け」と呼び、シワを 付けたちりめんを「シボ織物」と呼んでいます。 ここから派生し、プラスチックや金属などを成形または プレス加工する際に金型(鋳型・プレス型)の表面に 細かい模様(凹凸)を転写する加工を「シボ加工」、 その模様を「シボ」と呼ぶようになりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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