小型シャトルバルブ「Insert Shuttle valve」
ロードセンシングの信号ライン等に最適!独自の圧入取付によりOリング等不要で取付工程改善
スプリング作動・油圧開放型のブレーキ機構やロードセンシング制御に最適です。 コンパクトなサイズにより、ロードセンシングコンペンセータへの組み込みが容易です。 信頼性の高い動作用に設計され長期にわたる一貫した性能維持の為、各バルブは100%流量及び洩れ試験を行っております。 シャトル弁はマニフォールドのねじ切り加工やOリング等のシール使用等の特別な設計を必要しません。マニフォールドブロックにドリル加工で開けた穴にバルブを挿入し、バルブに予め挿入されている拡張ピンをバルブ本体に打ち込むことによってマニフォールドに密着しシールされます。 この装着方式は、航空機や自動車等で多くの実績があります。 全ステンレス製で、低リーク量及び最大常用圧28MPaを特徴とします。
- 企業:株式会社ジュピターコーポレーション
- 価格:~ 1万円