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グランドパッキンに代わる、新しい軸封。粉体漏れはもう常識ではありません！
当社では、Woodex Bearing社製の「MECO カスタムシャフトシール」を 取り扱っております。 当製品は、メカニカルシールでありながら、大きな軸振れに対応することができ低速だがブレードに大きな負荷がかかるために軸の振れが出がちで、 一般的なメカニカルシールが使えないような回転機器の軸封（シャフトシール）として有効な解決手段となります。 ほとんどのモデルは分割型で、ユーザーの装置に合わせてカスタム製作されるので、 現場での改造工事やモーターなどを取り外すことなく、短時間の内にパッキンからの 変更が可能です。 【特長】 ■一般的なメカニカルシールが使えないような装置の軸封として有効 ■ユーザーの装置に合わせてカスタム製作可能 ■現場で短時間の内にパッキンからの変更が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
グランドパッキンからの変更が可能な低速装置用ドライシールで、粉漏れ防止や生産効率アップ、メンテナンスコスト削減に！
当社では、Woodex Bearing社製の「MECO カスタムシャフトシール」を 取り扱っております。 当製品は、低速の粉体ミキサー、ブレンダー、スクリューコンベアやロータリーバルブなど、低速だがブレードに大きな負荷がかかるために軸の振れが出がちで、 一般的なメカニカルシールが使えないような装置の軸封として有効な解決手段となります。 ほとんどのモデルは分割型で、ユーザーの装置に合わせてカスタム製作されるので、 現場での改造工事やモーターなどを取り外すことなく、短時間の内にパッキンからの変更が可能です。 【特長】 ■一般的なメカニカルシールが使えないような低速装置の軸封として有効 ■粉体漏れを起こさない優れた軸封性能 ■ユーザーの装置に合わせてカスタム製作可能 ■現場で短時間の内にグランドパッキンからの変更が可能 ■生産効率アップとメンテナンスコスト削減に貢献 ■真空装置にも対応 ■二分割構造で改造やメンテナンスが容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メンテナンスコストや機械停止時間の削減にも成功！工場内の環境改善に大きな貢献をした事例
アメリカ テネシー州にあるW.R.グレース＆CO.,に 『MECOシャフトシール』を導入した事例をご紹介します。 同社では、環境間題に加えて、グランドパッキンを毎月更新する必要が あり、この作業のために2人の作業員が、1シフト、8時間をかけて 4個のシール交換を行っていました。 そこで、当社が取り扱う「MECOシャフトシール」を導入。 結果、4個のグランドパッキンを当製品に替えた事で、環境問題が解決し、 またメンテナンスコストや機械停止時間の削減にも成功しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低速〜中速の食品加工機器／ブレンダー用カスタムシャフトシール 面の摺動部でシールをするソフトメカニカル・シャフトシールです！
新型MECO OFS-2シールは、洗浄が頻繁に要求される食品業界向け（インスタント麺用小麦粉・スパイス・調味料・スープ用粉末等）低速用ミキサーやブレンダー用に新しく開発された最も適した軸封です。 OFS-2シールはこれまでのメカニカルシールの常識を覆して、柔らかな素材のFDA認可食品グレードローター（左写真・黄色部）をSUS316L製ステーター（左写真・MECO刻印部）に、面で摺動させるという画期的な技術を完成させました。 グランドパッキンやリップシールなど既設の軸封を取外し、そのネジ穴を使って機械本体にステーターを直接ボルト止めして設置します。摩擦係数の小さな回転シール部ローターは、精密ラッピングされたステーター面にスプリングで完全に保持されながら密着して回転します。シャフトと同期して回転するローター内側にＯリングがはめ込まれており、内部からの漏れも防ぎます。
たび重なるシールトラブルがMECOカスタムシャフトシールにより解決された事例！
米国ケンタッキー州ルイビルにあるブレンデックス社に『MECOシャフトシール』を 導入した事例をご紹介します。 同社では、砂糖は熱され、溶けて、ミキサーのシールにダメージを与えるため、 大々的なメンテナンスや頻繁にシール交換する必要が生じていました。 そこで、当社が取り扱う「MECOシャフトシール」を導入。 結果、製造スケジュールが通常の週4日サイクルにおさまるようになり、 作業時間を延長する必要がなくなったため、大幅なコスト削減につながりました。 また、はしごを登って行って、固着したグランドパッキンを必死の思いで 取り外す必要がないので、作業安全上でも改善が見られました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
従来に比ベシール寿命は6倍に、メンテナンス時間は1/4になりました！
当工場ではかねてより、製品の梱包ラインでの粉体漏れの問題で、 ラインを低速に維持せざるを得ない状況にありました。 シールは一体型であった為に、シールの消耗材の交換などの作業時には、 軸受け部の分解などが必要で、それまで2名の作業員で約4時間を 必要としていました。 そこで、当社が取り扱う『MECOシャフトシール』を導入。 結果、当製品は6ヶ月間、パージ圧のチェックとシール圧微調整以外、 全くのノートラブルで稼働し、コンベアーラインの定期点検時に予防的 メンテナンスの意味で、シール消耗品が交換されましたが、掛かった 時間はわずか1時間で済みました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
乾燥機内の真空状態を保持！ダウンタイムも最小限に抑えることが出来るようになった事例
化学品製品メーカーでは、研磨性のあるペーストを乾燥させて2種類の 化合物樹脂を製造しており、乾燥機のシャフト軸のシール漏れの問題を 抱えていました。 そこで、摩耗防止と生産性の向上を図るべく、乾燥機の真空状態を きっちり保持できるコストパフォーマンスの高いシール導入を検討する こととなり、当社が取り扱う『MECOシャフトシール』を導入。 結果、当製品は非常に良い真空状態を保持しているため、乾燥時間が大幅に短縮されました。 また、スプリングによりシール面圧を自動調整するので、調節や メンテナンスが必要なく、ダウンタイムも最小限に抑えることが 出来るようになりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
装置内の減圧を完全に保つことが可能に！プロセス時間は今までの半分に短縮されました
アメリカ中西部にある粉体塗料メーカーでは、粉体塗料の顔料用 ロータリー式真空乾燥機を稼働しており、顔料に35％前後含まれている 湿気を1～2％にまで乾燥させる工程を行っています。 軸封には従来グランドパッキンをスプリングで押さえる方式が使われており、 減圧の維持と粉体漏れを防ごうと工夫されていました。 しかし、初期の性能を発揮するのはごく短期間で、所望の減圧を維持する ことが難しく、1単位のプロセス時間が約8時間もかかり、しかも研磨性の 高い粉体漏れでシャフトの磨耗が進むなど、問題を抱えていました。 そこで、当社が取り扱う『MECOシャフトシール』を導入。 結果、パージ用のエア圧調整が正しくされるとシールは装置内の減圧を 完全に保つことが可能となり、プロセス時間は今までの半分即ち、 8時間が約4時間に短縮されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真空乾燥機の生産効率を向上させることに成功！MECOシャフトシール導入事例をご紹介
アメリカアラバマ州にあるデユポン社のグループ会社の一つである E.I Dupont de Nemours ＆ Co,農薬製造プラントで真空乾燥機に 『MECOシャフトシール』を導入した事例をご紹介します。 同社では、製造のサイクルは最高で1週間その後3～4日停台という周期となり、 時には1月の内に3回もシール交換しなければならなくなったのですが、 これに対して製品に対する市場のニーズは以前にもまして高まっており、 より高い生産能力が要求されるようになっていました。 そこで、当社が取り扱う「MECOシャフトシール」を導入。 結果、当製品の採用によって、真空乾燥機の生産効率を向上させる ことに成功しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スクリュー コンベア用軸封シールに特化し、より経済的で標準化されたHBシリーズが開発されました。Φ40-110の低速用軸封。
完全な密着面を形成するソフトな素材を用いたメカニカルシール構造を持つHBではインチおよびミリサイズ両方に対応するモデルが用意されています。 3種類のハウジング材質、3種類のエラストマーという選択肢が殆どのプロセスをカバーしております。6種類のインチサイズ、13種類のミリサイズの２規格が常時在庫されています。標準品以外のシャフトサイズに対しても、多少の納期延長で供給が可能です。
