真空乾燥機の生産効率を向上させることに成功!MECOシャフトシール導入事例をご紹介
アメリカアラバマ州にあるデユポン社のグループ会社の一つである E.I Dupont de Nemours & Co,農薬製造プラントで真空乾燥機に 『MECOシャフトシール』を導入した事例をご紹介します。 同社では、製造のサイクルは最高で1週間その後3~4日停台という周期となり、 時には1月の内に3回もシール交換しなければならなくなったのですが、 これに対して製品に対する市場のニーズは以前にもまして高まっており、 より高い生産能力が要求されるようになっていました。 そこで、当社が取り扱う「MECOシャフトシール」を導入。 結果、当製品の採用によって、真空乾燥機の生産効率を向上させる ことに成功しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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MECOシールとは、アメリカ・メーン州にあるウッデックスベアリング社が 新たに開発した低速回転機器用の軸封装置です。 ドライメカニカルシールに似た特殊な構造を持ち、二分割構造にてカスタム製作するため、既存機械への改造設置やメンテナンスがとても容易なシールです。 高いシール性を持ちながらも、シャフト振れに対する許容度が大きく、 グランドパッキンを使用している装置への改造などで、高い効果を発揮します。 様々なモデルが用意され、高温に対応できるようにしたものや、サニタリー性を高めたもの、シンプルな装置に向いた安価な既製モデルなど、 お客様の用途と仕様に見合ったオリジナルのシールをご用意することが出来ます。