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ショットブラストマシン
◆バッジ処理に向く機械でエンドレスベルトと呼ばれる回転するゴムベルトの上に製品を複数載せ、撹拌しながらブラストします。 ◆処理が終了するとベルトを逆転させて製品を搬出します。 ◆特にPの付くタイプは排出時にベルトが下方へ飛び出てくるので丸い小物も完全排出できる。（ニッチュー特許） ◆全自動タイプの他、ドアーの開け閉め、製品の投入だけは作業者が行なう半自動タイプもあります。 ◆製品に合わせて選べるようにシリーズ化されておりますので、詳しくは弊社までお問い合わせください。
軽量製品～中重量製品に適した、非常に人気のあるショットブラストマシンです。
製品同士のぶつかり合いによる傷が不可の鍛造製品・ダイカスト製品向き。
石材をマシンコンベヤに乗せるだけで、簡単操作するだけで均一に仕上げます。
前後ラインに接続すればインフラ可能なブラストマシンです。
撹拌式ショットブラストです、光沢の有る均一できれいな地肌が現れます。
スタータ、オルタネータ、コンプレッサーなどのハウジング表面に付いた塗装や焼き付き等のしつこい汚れを短時間に自動で取り除きます。
Ｈ形鋼接合部の摩擦面処理を短時間・効率的に作業ができます。
ＪＡＳＳ６（鉄骨工事用）：摩擦係数0.45以上、粗さは50μｍＲｙ以上確保します。
立方体形状のワークを対象として、その表面の梨地加工、意匠製向上の為の肌粗しを加工目的とした機械です。
平滑な形状のものはもちろん、若干の突起等が有る物に対しても、納入実績がございます。製品形状に合わせてベルトコンベアの幅、処理数量や仕上がり状態に応じて、搬送速度の調整も可能です。ベルトコンベア方式ですので、裏面の仕上げは、反転させて2パス処理となりますが、機械を二台構成にして反転機を中間に入れて、レイアウトすれば自動全面処理が可能です。耐荷重範囲内、有効寸法内で有れば、連続処理が可能で、製品同士の打痕も心配有りません。
コストダウンの早道！！
今回ご紹介するショットブラスト方法はドライ方式のため、簡単、且つ安全に操作が行なえます。又、コンパクトで短時間処理のため下地処理のコストが大幅に削減出来、品質が向上します。（第１種清浄度）ブラストの方法は、複数の上下ローターから投射するもので、ワークをクレーンに吊り下げて処理する、1サイクル全自動方式です。クレーンタイプのHDF型、SHF型はシリーズ化されています。
ローター方式により簡単に且つ安全に作業が出来、環境にやさしく、低コストを追求しています。
機械の設置位置のピットはスクリューコンベアー使用の為、最小限にします。付帯機械には専用の高性能バッグフィルターが付き公害の心配は有りません。
