電気鋳造小型ジェットノズル
機械加工では製造できないノズル形状
電気鋳造小型ジェットノズルは、電気鋳造(電鋳)を用いてノズルを作製する弊社独自の特許取得済技術です。機械加工では困難な微細な形状のノズルを製造することができます。
- 企業:EBINAX株式会社 旧 ヱビナ電化工業(株)
- 価格:応相談
1~4 件を表示 / 全 4 件
機械加工では製造できないノズル形状
電気鋳造小型ジェットノズルは、電気鋳造(電鋳)を用いてノズルを作製する弊社独自の特許取得済技術です。機械加工では困難な微細な形状のノズルを製造することができます。
量産対応!紙入りベークライトでジェットノズルを製作します。素材の特性を考慮した公差・歪・反り・欠けなど、ご要望の条件に対応
滝本技研工業では、小沼製作所製『紙入りベークライト(フェノール)樹脂』でジェットノズルを加工いたします。 ただし、紙⼊りなので⽋けが多く出るのが特徴なので複雑な形状は不向きです。また、産業用機械関連用ジェットノズルは、複雑は形状が多いため治具や4軸・5軸加工機が必要な場合は、製品価格が高くなる傾向があります。 【弊社 加工について】 ■マシニング加工(森精機)+NC旋盤加工(オークマ) 割り出し加工やスクリューなどの加工は、4軸加工機でクランプや位置決め治具が必要ない方法で加工します。 ■素材 紙⼊りベークライト(PL-PEM)は、紙⼊り基材のフェノール樹脂ですが、積層されている為⽋けや割れといった症状が出やすく、複雑な形状にはあまり不向きになります。 ■対応 休み明けすぐ必要という品物を、⼟・⽇・祝⽇などを利⽤して、極⼒ご要望にお応えできるよう交代シフトで対応します。 また、製作数の多い品物も対応可能で、量産体制にシフトして対応します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
印刷塗工の品位を決めるインクジェットノズルを高精度に加工するポイントや、アパーチャー・オリフィス、その他微細孔加工事例を進呈中!
当資料は精密微細加工を得意とし、受託加工を承っている東レ・プレシジョンが行う「精密微細加工」の技術ハンドブックです。 当社は東レの合成繊維用紡糸ノズルで長年培った微細孔加工で、高精度が要求されるノズルの製作をしています。昨今、産業用途で用いられる塗工にインクジェット方式が多く採用されています。 インクジェットヘッド内に備えられているインクジェットノズルを当社は高精度に製作致します。 インクジェットノズルで求められる加工のポイントとしてでは、下記が挙げられます。 ・孔径ばらつきが少なく、位置精度やピッチ精度が高い ・孔エッジのシャープな仕上がり ・孔内壁面の滑らかな仕上がり 当社では上記のポイントの他、難削材や脆性材への対応や断面形状のカスタマイズなど多くのご要望にお応えします。また、インクジェットノズルの他にも孔加工を駆使した製品を多く紹介しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■はじめに ■インクジェットノズル ■オリフィス・アパーチャー ■その他の小孔適用事例 ■小孔加工技術の新トピックス ■当社保有の小孔加工技術 ■お客様の課題解決のお役にたちます ■会社紹介
高い直進性、高流速が得られるエアーノズルで、スポットブローに威力を発揮致します。
オリフィスは、円形断面で、気体はスロート部で縮流された後、末広形状に設計された出口を通り、音速以上の流速で噴射角約16°で直進し、有効なスポット噴射が得られます。 【特長】 ・高い噴流速が得られます。 ・直進性に優れています。