312 テーバー式ステフネステスター
荷重曲げ方法により、板紙のこわさを評価する試験機(テーバーこわさ試験機)です。
・荷重曲げ方法により、板紙のこわさを評価します。 ・試験片の一端をチャックに取り付けて片持ちばりを構成させ、他端を規定の速度で15°曲げます。 ・50mmの荷重長になった時の試験片を曲げるのに要する力を荷重目盛から読み取ります。 ・読み取った荷重目盛から曲げモーメントと曲げ抗力を算出します。 ・板紙のこわさを直読できるデジタルタイプ【312-D】もございます。 <参考規格>JIS-P8125、TAPPI-T489、ISO-2493 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
- 企業:株式会社安田精機製作所
- 価格:応相談