ストレージテンサーを使用する際のポイント
得たいテンションに合わせた仕様を選ぶ!アイレットガイドを取り付ける向きを変えることも可能
アームの動きで安定したテンションを実現する「ストレージテンサー」を 使用する際のポイントをご紹介いたします。 全長の違いや、バーの本数を減らして屈曲する角度を変えたり、内蔵されて いるスプリングの線形の太さを変えたりするなど、仕様を変えることにより テンションを変えることが可能。仕様を変えることやばね線径変更する ことで、自社に適したテンションが得られます。 また、糸が通るアイレットガイドはセラミックですが、表面処理をノーマル品 と鏡面仕上げ品から選ぶことができ、例えば、撚糸などは鏡面仕上げの方が 摩擦を減らすことが可能です。また、アイレットガイドを取り付ける向きを 変えることもできます。 【使用する際のポイント】 ■得たいテンションに合わせた仕様を選ぶ ■アイレットガイドの表面処理&取り付け向き ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- Company:湯浅糸道工業株式会社
- Price:応相談