APSスペクトロメーター『モデル3321』
浮遊粒子の健康影響を調べる上で好適な空気力学径評価装置
『モデル3321』は、Time-Of-Flight(TOF)という計測原理を 用いた装置で、2点間のレーザーを通過する粒子の時間を計ることで 粒径を算出し、粒径分布をリアルタイムに計測することが出来ます。 計測できる粒子径範囲は0.5 ~20μm で、Aerodynamic Diameter(空気動力学径) として求められます。 また、Time-Of-Flight原理と共に、各粒子の光散乱強度も同時に計測しております。 【特長】 ■粒子径範囲:0.5 ~ 20 µm ■取扱いがしやすく、幅広い用途に対応 ■高い分級能:トータル 52 ch(空気動力学径) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東京ダイレック株式会社 営業部
- 価格:応相談