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水分含有の廃油を約1/4まで減容を実現！
スラッジ処理装置は、スラッジ（廃油）に含まれる水分を 減容処理することにより、廃油陸揚頻度の減数及び陸揚げ費用の節減効果が 大いに期待出来る製品です。 水分含有率の高いビルジも処理する事により、油水分離器稼働軽減等で 部品代の節約、乗組員殿の労力軽減が可能。 また、当製品の処理方法としては本船の運用に合せて3通りが選択併用可能です。 【処理方法】 ■蒸発分離方式（水分のみを蒸発 大気放出） ■セットリング方式（スラッジを加温静置し分離した水分のみ排出） ■カスケード方式（加温しながらゆっくりスラッジをシフトし オーバーフローされる事により分離） ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
浮いて困る研削スラッジの処理に画期的な装置が完成しました！
『グラセパ』は、スチールの研削盤等で発生する綿状スラッジを強制沈降・ マグネット吸着・分離コンベアー排出等の機構を駆使して除去するシステムです。 研削盤メーカーのみならず、エンドユーザーの方々も驚く程の除去率の 良さを誇ります。 【特長】 ■研削スラッジを除去 ■高い除去率 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【課題】油だらけのスラッジは重たく、脱油作業も大変、床面も油まみれ！
◇ 導入経緯 〇 従来は排出されたベトベトの切粉を遠心脱油機に投入し、脱油作業を1時間/日 程度実施 〇 タンク内のクーラント液もすぐに減り、補給作業も頻繁 〇 脱油機で回収された油性クーラント液には微粒子が混入、ポンプやカッターも磨耗 など ◆ 導入効果 ● 脱油機にかけた状態の切粉がファインマグから排出され、脱油作業が不要となった ● ポンプやカッターの寿命も大幅に改善 ● クーラント液の補充量が1台あたり、年間ドラム缶１本以上も削減 など
