【課題】油だらけのスラッジは重たく、脱油作業も大変、床面も油まみれ!
◇ 導入経緯 〇 従来は排出されたベトベトの切粉を遠心脱油機に投入し、脱油作業を1時間/日 程度実施 〇 タンク内のクーラント液もすぐに減り、補給作業も頻繁 〇 脱油機で回収された油性クーラント液には微粒子が混入、ポンプやカッターも磨耗 など ◆ 導入効果 ● 脱油機にかけた状態の切粉がファインマグから排出され、脱油作業が不要となった ● ポンプやカッターの寿命も大幅に改善 ● クーラント液の補充量が1台あたり、年間ドラム缶1本以上も削減 など
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基本情報
◆ 標準(微細粒子)タイプ(K/F) ◆ 切削2次ろ過・シェービング加工対応タイプ(KS/FS) ◆ 高ろ過精度タイプ(KD/FD) ◆ 高ろ過精度/切削2次ろ過・シェービング加工対応タイプ(KSD/FSD) ◆ 大流量処理タイプ(K/F) (詳細) ◇ 2次ろ過タイプ(KS/KSD) ・鋳物切削加工時に大量発生する100μ以下の泥状スラッジを90%以上(重量比)回収します ◇ シェービング加工対応タイプ(KS/KSD) ・Pローラーと特殊配列マグネットドラムにより、絞りローラーへの切粉刺りを低減。 ・油の持出しを減らすことで切削油使用量も大幅に削減します
価格帯
納期
用途/実績例
◆「シェービング加工」のクーラント処理 ・シェービング加工の脱油がゼロ、ポンプ寿命の延命に貢献 など
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製造現場で利用すると入出荷検品、パレット管理、RFタグを利用した入退室管理を始め、LORAWAN関連ソリューションや、スマホ、タブレット関連のアプリ開発の実績が豊富です。 また「クーラント液スラッジ回収装置」で多くの企業に導入されています、住友重機械ファインテック製「FINE MAG」シリーズもご紹介。 「ソフトウエア開発/システム機器/装置」まで、幅広く展開。