研削加工時に発生するスラッジ及び砥石の回収例
2年間交換せず切削油のロングライフ化を達成した回収例をご紹介!
2008年某大手エンジン加工会社様で6000L(6t)の切削油を使用して、切削 加工を実施されており、1年/3回6000Lの切削油を全量廃棄していました。 6000Lの切削油内には研削加工時に発生するスラッジ量約2tが混入し、また 廃棄する際にスラッジの脱水が不十分であり、費用削減が困難でした。 スラッジ回収装置「M1-250M」を4台導入後は、2年間交換せず切削油の ロングライフ化を達成しています。 【概要】 ■実施テスト日:2008年12月28日~3日間 ■実施場所:某大手エンジン加工工場 ■実機テスト装置:M1-250M(MAX90L/min)×4台 ■切削油量:約6000L(6t) ■使用切削油:某切削油メーカー ■回収スラッジ量:約2.5t ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社吉川塩ビ工業所
- 価格:応相談