ダイアフラムバルブのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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ダイアフラムバルブ×高砂電気工業株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

ダイアフラムバルブの製品一覧

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超小型ダイアフラムバルブ NV/NLVシリーズ 【耐食電磁弁】

世界最小クラス、耐薬品性抜群の超小型ダイアフラムバルブ!外形寸法 φ5.7 mm × H26 mm、内部容積わずか1.2 μL!

世界最小クラス、耐薬品性抜群の超小型ダイアフラムバルブです。マニフォールドの小型化や、流路の短縮が可能で、お客様の装置の小型化に貢献します。 【特長】 ・外形寸法 φ5.7 mm × H26 mm(マニフォールドタイプ)  (裏面取付けタイプ: H 27 mm、ニップルタイプ: H32.5 mm) ・耐薬品性抜群のダイアフラムバルブ 接液部材質はPEEK、FFKMを使用しております。材質はご希望により変更可能です。(ただし、ニップル部分の接液材質は、PEEKのみです) ・内部容積わずか1.2 μL (ニップルタイプ: 4.3μL) 極限まで小型化を追求したため、内部容積は1.2 μLとなります。この中でも、デッドボリュームとなり得る弁室の内部容積は、わずかに0.75μLです。 ・ラッチ機構を採用 (NLV) バルブの開閉状態を永久磁石の磁力で保持します。状態保持のための通電が不要なので省電力効果があり、通電に伴う発熱も抑えることができます。状態遷移時(開→閉、閉→開)には電力が必要で、動作方向ごとに極性の切替も必要となります。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

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製品採用事例No.12 世界初の3Dプリントドリンク技術

世界初の技術がつくるユニークなサービス「PRINT A DRINK」の試作機に採用

オーストリアのPRINT A DRINK社は、世界で初めて飲み物の中に3Dプリントができる技術を確立した会社です。ハイエンドの産業用ロボットを使い、マイクロリットル単位の飲み物を球状にしてカクテルに注入することができます。 PRINT A DRINK社の技術を使うと、1分以内でさまざまな飲み物の中に複雑な3Dの模様を描くことができます。 その3Dプリント装置の試作機に当社の超小型ダイアフラムバルブNVシリーズが採用されています。

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製品採用事例No.15 バルブのカスタム

バルブ内を流す流体が高温だったり、使用環境が低温だったりすることで、対策が必要な場合がありませんか。

【カスタム要望】 温度仕様を変更したい / 消費電力を下げたい 【相談内容】 背景:極地での電源確保のため燃料電池を開発。 お困りごと:極低温(-30℃)で使用できる、低消費電力(1W以下)のバルブを探索している。 【ベース製品情報】 ダイアフラムバルブ EXV series 【カスタムポイント】 ・コイルパワーとシール荷重を最適設計し、0.7W駆動のバルブを設計。 ・ダイアフラム式から非ダイアフラム式に設計変更することで低温環境下でも使用可能な設計に成功しました。 【カスタム要望】 温度仕様を変更したい 【相談内容】 背景:工場排ガス規制を受けて、排気ガスのモニタリング装置を開発している。 お困りごと:排気ガス中に腐食性の高いガスがあり、高温環境で使用する必要がある。 【ベース製品情報】 ダイアフラムバルブ PKV series 【カスタムポイント】 ・200℃までのガスに対応できるように材料の選定、伝熱対策(ベンチダクトの設置と内部構造の工夫)を行いました。 ・アクチュエーターの発熱もなるべく抑えるように減圧回路を設置

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【ダイアフラムバルブ技術情報】PTFEシールバルブの利点、注意点

流体によって駆動部分が腐食されない!テフロンシールバルブの技術情報を紹介

「PTFE(テフロン)シールバルブ」の利点は、駆動部分と、流体が流れる 弁体部分とが分断されているので、流体によって駆動部分が腐食されないことです。 ダイアフラムと弁シール部にPTFEを使用していることから、高い耐食性をもち、 熱にも強く汚れがつきにくいため、洗浄しやすいという利点もあります。 また、注意点としては、ゴミ、ホコリなどに非常に弱いため、使用流体には フィルターなどを取り付けて異物の混入を防ぐ必要があります。 当社では、パーフロロエラストマーいう耐薬品性に優れた特殊な弾性体を シール部に装着し、傷の発生を極力抑えるオプション、「ソフトシール」を 用意しております。 【PTFEシールバルブの利点】 ■高い耐食性 ■熱にも強く汚れがつきにくい ■洗浄しやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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