ダイオキシン類除去Fe−DSシステム
環境基準を超える最終処分場の浸出水のダイオキシン類を除去し、放流基準以下にできます。
最終処分場のの浸出水は有機物や焼却灰から由来する未燃カーボンが多く、凝集剤を投入し凝集しても色落ちしない場合が多く、この場合ダイオキシン類濃度があまり低下していない場合が多いいのです。 対策としましてはFe−DSシステムが有効です。Fe−DSシステムは塩鉄と苛性ソーダとウルトラ・セパレートS−DSを併用し凝集しますととても透明な処理水が得られます。この処理水はpHも中性でダイオキシン類の環境基準も河川放流基準までクリアできます。 ダイオキシン廃水処理例ではダイオキシン類濃度30pg-TEQ/Lが処理後1pg-TEQ/L以下となります。
- 企業:有限会社ピュアテクノ
- 価格:応相談