レーザーダイオードチップテスタ【LD2900MTB】
通信用LDをターゲットとして効率的な構成を実現。
本装置は長波長(光通信用)レーザーダイオードのベアチップ状態での電気特性、光学特性を高速に自動に測定・選別するLDテストシステムです。 <特長> ■ ブルーシートに貼りつけたLDチップをグリップリング状態で供給、収納 可能。 供給から測定・分類級までを高速で全自動搬送。 ■ 測定項目(フロント/バック LIV、λ特性)を1温度環境下で標準項目として測 定可能。 ■ -40°C~+95°Cまでの任意の温度で測定選別が可能。 ■ FRONT光、BACK光のIL同時測定が可能。 ■ チップの位置決め方法としてSHゲージング方式を採用。 ■ 集光レンズ方式の採用で波長測定の調心時間をゼロにしました。 ■ 最大9台のカメラで各ポジションでのLDチップの有無、状態をモニタ リング。 運転状況の把握、各部の調整が容易に可能。
- 企業:アルファクス株式会社
- 価格:応相談