ロジックアナライザ拡張機能"MixedSignalProbe"
デジタル信号とアナログ信号を記録し、プログラムの流れと関連付けることでタイパUp!
◆ロジックアナライザ拡張機能MixedSignalProbeとは? ロジックアナライザ拡張機能は、ローターバッハのトレース製品に拡張して使うツールです。 システム外部の「信号の動き」とチップ内部の実行状態を同期計測することで処理のズレ/遅延や消費電力を可視化できます。一般的なロジアナやオシロスコープで苦労して計測・解析しなければならなかった作業が容易になります。 ◆MixedSignalProbeの特長 ・ デジタル信号、アナログ信号(電圧/電流)を計測 ・ 内部トレースのプログラムのフローと同期して信号を記録 GUI上で同一時間軸で可視化 ・ チップの電源ラインの電流と電圧を計測することで各関数実行時の消費電力を可視化 ・ RS-232C,CAN,I2C,SPI,JTAGなどのプロトコルアナライザとしても使用可能。 ◆基本構成 1) PowerDebug+PowerTrace/CombiProbe+MixedSignalProbe 2) μTrace+MixedSignalProbe
- 企業:日本ローターバッハ株式会社
- 価格:応相談