TRACE32でデザインサイクルを短縮
開発サイクルはますます短くなっています。問題をできるだけ 早く発見し、デバッグすることが不可欠です。TRACE32 ツールは、さまざまなシミュレータ、エミュレータ、仮想ターゲット に接続できます。ユーザーインターフェイスとスクリプトコマンドは、 シミュレーションから顧客による現場での使用まで変わらない ため、この段階で生成したスクリプトを 製品ライフサイクル全体 を通じて再利用できます。これにより、サイクルの早い段階で バグを見つけることができ、コストを削減し、製品をより早く 市場に投入することができます。
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基本情報
◆ターゲットなしでソフトウェアをテスト 仮想またはエミュレートされたターゲットとTRACE32をシームレスに 使用することで、ターゲットのハードウェアリソースが開発中または 制限されている間でもソフトウェアをテストすることができます。 ◆一貫したユーザーエクスペリエンス 実際のハードウェアが机の上にあるときと同じデバッグ体験を シミュレーションで提供します。ツールにとらわれないコンセプトに より、TRACE32はターゲットに依存することなく、仮想または 物理で同じユーザーエクスペリエンスを提供します 。 処理結果やテストスクリプトを再利用し、エミュレーションと 実際のハードウェアの間でテストできるため、実ターゲットでの 開発を加速します。 ◆テープアウト前にSoCをテスト TRACE32 をゲートレベルエミュレーションに接続することが できます。当社のGTL APIを使用する場合、TRACE32 は 当社のPowerDebug システムと同じソフトウェアスタックを 使用します。これにより、デバッグおよびトレース機能を含め、 SoC設計を検証することができます。
価格情報
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納期
用途/実績例
主に組込み系マイクロコントローラ、マイクロプロセッサのソフトウェア開発ツール
カタログ(3)
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日本ローターバッハでは、TRACE32 の名称で様々な組込みソフトウェアの開発ツール(ハードウェアデバッガソリューション、デバッグ用ソフトウェア、トレースデバイス、シミュレータなど)の販売およびサポートを行っております。