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中量の細胞培養媒体・HPLC溶液用ろ過が可能なボトルトップフィルター！最高使用温度50℃！
直径33～45mmのボトルに対応する接続部密封システムのボトルトップフィルターです。細胞培養用培地ろ過に最適な「ザップキャップS」、ろ過が難しい水溶液の滅菌及び浄化に最適な「ザップキャップSプラス」、HPLCサンプルろ過に最適な「ザップキャップCR」の3タイプをラインアップしています。ボトル(ボトル上部)への取付用チューブ(500mL)が付属しています。 【特長】 ■直径33～45mmのボトルに対応する接続部密封システム ■膜直径76mm、膜面積39.2cm2 ■最高使用温度：50℃ ■高流量対応のグラスファイバーフィルター付(ザップキャップS) ■耐薬品性ボトルトップフィルター(ザップキャップCR) ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
細胞培養液や血清、サプリメントのろ過滅菌に最適なボトルトップフィルター
『VacuCap ろ過滅菌用ボトルトップフィルター』は、100 mLから5 Lの水溶液の迅速なろ過滅菌やマイコプラズマ除去を実施できる吸引ろ過用の画期的なボトルトップフィルターです。 プラスチック廃棄量を最小限に抑え環境に配慮したフィルターで、様々な回収容器に対応できる上、収納スペースや廃棄量を削減できます。 【特長】 ■Supor (スーポア) メンブレンの使用により高い流速が実現 ■0.1 μm孔径でのマイコプラズマの除去 ■0.2 µm孔径で培地やサプリメントのろ過滅菌可能 ■上部液体リザーバーへの追加注入不要、混合容器からの直接吸引が可能 ■保存容器に直接ろ過が可能でコンタミリスク軽減 ■エクソソーム精製のプレろ過としてマイクロベシクルの除去に活用 (0.1 µm, 0.2 µm) 用途例として、マウス胚性線維芽細胞であるNIH3T3の培養上清からエクソソームを濃縮・精製する前段階の工程として、 上清の清澄化のため、VacuCapの0.1 µmが使用されています。 [1] Ji, H. et al., Electrophoresis. 29. 2660-2671
より早く、快適なろ過を実現するために独自設計！超高速タイプフィルターユニット
『Thermo Scientific (TM) Nalgene(TM) Rapid-Flowフィルターユニット』は、 メンブレンのろ過効率を最大限に引き出し、より早い快適なろ過を実現するために独自設計されています。 吸引アダプターの組み込まれた「Rapid-Flowボトルトップフィルター」と、 塵防止用カバーからなっています。 ボトルトップフィルターに取り付けられている受器は安定性を向上させた 幅広の形状で、ろ過した培地のpHの変動を少なくするため、 液漏れ防止機能を持つキャップがついています。 【特長】 ■メンブレンの上層部は粗く、下層になるほど細かくなる アシンメトリックな二層構造 ■上層部の粗いメンブレンはプレフィルターとして機能 ■メンブレンのゆがみをなくし均一なろ過速度を維持 ■短時間でのハイスループット処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
