【マーキングシステム導入事例】自動車 プラスチックへの刻印
サスペンションやスピンドル等、自動車の多数箇所への刻印を行っております
マーキングシステムで「プラスチックへの刻印」した事例をご紹介します。 この一体型ドットマーキングマシン、「M4インライン50」は、射出成型 プラスチック部品のトレーサビリティーを確保します。 「M4インライン」は、自動車業界向けのユーティリティービークルタンクに タイムスタンプの刻印を施すことが出来ます。 このマシンは、半自動ワークステーションに組み込まれており、オペレーターは、 まずワークを手動で刻印位置に設置し、ワークがクランプされた後に 気密試験が行われ、刻印は、ワークが試験をクリアした場合にのみ行われます。 マシンのテスト、及び他過程との同期テストには、16I/Oカードを使用。 マーキングヘッドを刻印ワークに対して水平に動かすことが出来る空圧式Z軸も 装備されています。他にもサスペンション等、多数箇所への刻印を行っております。 【プラスチックへの刻印 刻印情報】 ■ワーク材質:プラスチック ■刻印種類:ドットマーキング ■刻印方法:タイムスタンプ ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IZUSHI
- 価格:応相談