次世代ドローンLiDAR「FLIGHTS SCAN」
高性能INSによりリアルを再現 国土地理院 公共測量における「作業規程の準則」準拠
〜空からの測量のために生まれた“空測用”LiDAR〜 測量用LiDARには、現況地形に対する正確度と精度の高さが求められます。 そのためには点群の取得数や対応可能な地形種別の決め手となるセンサー性能が重要ですが、空中を移動しながらデータを取得するドローンLiDARの性能を左右するものは、センサーだけではありません。「INS(慣性航法システム)」はセンサーの移動速度や姿勢、位置変化などを計測する役割を果たし、精度の高いデータを取得するために非常に重要な要素。 FLIGHTS SCANはこのINSに着目した、プロフェッショナルのための 空測用 LiDAR。 1. 公共測量にも利用可能 慣性システム開発20年以上の実績を持ち、世界20ヶ国以上で航空宇宙や自動運転、防衛など幅広い分野へシステム提供を行う米Inertial Labs社の高精度INSを内蔵。 2. スマートなオペレーション データ取得から解析まで簡潔なオペレーションにより、高い精度の成果品の作成が可能。 3. MMS(車両搭載)やハンドヘルドにも対応 路沿線情報や市街地全体など広範囲のデータ取得、補間測量にも適します。
- 企業:株式会社FLIGHTS
- 価格:応相談