ニュートンリングとは?
薄膜や液晶などの厚さや屈折率を測定する用途にも使われています!
ニュートンリングとは、光の干渉現象の一種で、接触した二つの透明な物体の 間にできる隙間に光を当てると、同心円状の明暗の模様が見えるものです。 この模様は、隙間の両面で反射された光波が互いに重なって強めあったり 弱めあったりすることによって生じます。 ニュートンリングは17世紀にロバート・フックが発見し、アイザック・ ニュートンが詳しく研究したことからこの名前が付けられました。 【用途】 ■レンズやミラーなどの表面形状や平坦度を測定 ■薄膜や液晶などの厚さや屈折率を測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:夏目光学株式会社
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