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ネック工具 - メーカー・企業と製品の一覧

ネック工具の製品一覧

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ここから始めよう!【深彫り加工技術の基本】工具の撓みについて

NC加工の精度を向上するためには「工具の撓み量・たわみの制御」が重要! 実際の加工現場では どのような問題が起きているのか?

左の画像は リブ溝形状の立ち壁に「食込み」が発生した事例で 加工トラブルの一例です。 荒取り加工のときに ”工具刃先が切削抵抗によって大きく撓んでしまったこと” が原因でした。 等高線パスでは リブ溝形状に無垢で進入するときに 刃先に最も大きな切削抵抗がかかりますが 溝幅が狭い場合は、刃先が撓んで立ち壁に食込んでしまうことがあります。 工具の撓み量は、切削抵抗の大きさだけでなく 工具の突出し長さによっても 大きく変化します。 突出し長さが2倍になると 3乗に比例して 撓み量は8倍にも増えてしまいます。 また、撓み量は工具径の大きさによっても変化します。4乗に反比例するので 工具径Φ8の撓み量は、Φ10の撓み量の約2.4倍になります。(同じ突出し長さの場合) そのため、小径工具(Φ4以下)の加工では、ペンシルネック工具を使うなど 安定した切削加工をするためには「剛性を考慮した工具選定」が 特に重要となります。 詳しくはPDF資料をご覧くださいませ。 ご不明な点などがありましたら お気軽にお問い合わせください。

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NC加工の精度を向上させるためには「工具の撓み・たわみ量の制御」が大切ですが、 リブ溝の立ち壁やコーナー・凹部に食込みが発生するなど(画像参照) 加工トラブルを引き起こさないで直彫りするには 3つの大事なポイントがあります。 【1】リブ溝形状の荒取りでは 仕上代以下に刃先の撓み量を抑えること 【2】刃先の撓み量を小さくするには 刃先にかかる切削抵抗を小さくすること 【3】加工形状の高さ・立ち壁の勾配角度に対して 許される範囲で工具剛性を上げること そのため、Φ4以下の小径工具で 安定した切削加工を行うためには、 ペンシルネック工具を使うなど ”コシの強い” 工具選定が 特に重要となります。 詳しくはPDF資料をご覧ください。 また ご不明な点がありましたら お気軽にお問い合わせください。

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