【 切削加工のコツ 】工具の撓み・たわみについて ※資料進呈中
工具のたわみを抑えるには「剛性を考慮した工具選定」が 重要です!! CAMオペレーターの育成に役立つ技術資料 提供中!
NC加工の精度を向上させるためには「工具の撓み・たわみ量の制御」が大切ですが、 リブ溝の立ち壁やコーナー・凹部に食込みが発生するなど(画像参照) 加工トラブルを引き起こさないで直彫りするには 3つの大事なポイントがあります。 【1】リブ溝形状の荒取りでは 仕上代以下に刃先の撓み量を抑えること 【2】刃先の撓み量を小さくするには 刃先にかかる切削抵抗を小さくすること 【3】加工形状の高さ・立ち壁の勾配角度に対して 許される範囲で工具剛性を上げること そのため、Φ4以下の小径工具で 安定した切削加工を行うためには、 ペンシルネック工具を使うなど ”コシの強い” 工具選定が 特に重要となります。 詳しくはPDF資料をご覧ください。 また ご不明な点がありましたら お気軽にお問い合わせください。
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