不織布用ノズル・不織布装置 「スパンレース」
高圧水流を噴射して構成繊維同士を交絡させることにより不織布を製造
不織布用ノズル・不織布装置「スパンレース」は、高圧水流を繊維ウェブに噴射して構成繊維同士を交絡させることにより不織布を製造する方法です。 交絡処理におけるノズルから噴射される高圧水流の圧力や回数、繊維ウェブの原材料の構成等を適宜選択することによって、多種多様の模様を不織布に付与できます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:日本ノズル株式会社
- 価格:応相談
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高圧水流を噴射して構成繊維同士を交絡させることにより不織布を製造
不織布用ノズル・不織布装置「スパンレース」は、高圧水流を繊維ウェブに噴射して構成繊維同士を交絡させることにより不織布を製造する方法です。 交絡処理におけるノズルから噴射される高圧水流の圧力や回数、繊維ウェブの原材料の構成等を適宜選択することによって、多種多様の模様を不織布に付与できます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
メルトブロー法は原料樹脂から1段階で不織布を作る方法です
不織布用ノズル・不織布装置「メルトブローン・スパンボンド」は、原料樹脂から1段階で不織布を作る方法です。溶融した熱可塑性プラスチック樹脂を押出機のあとに設置したダイから、ネットコンベアーまたは捕集スクリーン上に高速高温の気流で吹き出すことによって、自己接着性ウェブが作り出されます。一方スパンボンドは、ポリプロピレンなどの溶解温度の低い樹脂のチップを加熱・溶融し、ノズルから押し出し直接紡糸します。溶出されるエンドレスの長繊維はベルトコンベアの上で何本も重ね合わされウェブを形成します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。