バット溶接とは
材料に電流を流して押しこむだけ!溶接開始から完了まで、通常1~2秒で完了
アプセットバット溶接とは、金属端面同士を突き合わせて 溶接する抵抗溶接の一種です。 2つの部品(同断面形状)を電極に端面同士が密着するようセットし、 加圧しながら低電圧・大電流を通すことで、電気抵抗により端面間に 発熱が生じ溶接が行われます。 また、tig溶接などのアーク溶接による突き合わせ溶接の際に必要な、 開先加工やエンドタブも不要です。 【メリット】 ■溶接強度が高い ■溶接時間が短い ■オペレーターのスキルが不要 ■ガス、溶接ワイヤーなどの消耗品が要らない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東京新電機株式会社
- 価格:応相談