保有技術『バレル研磨』
機械などで研磨しにくい場所であっても仕上げが可能!アルミニウムなどに対応
『バレル研磨』は、バレル機の中にワークとともに粒子状の研磨材(メディア)と 媒材(コンパウンド)と水を入れバレルを回転・上下運動させることによって 研磨をする加工方法です。 バレル内のメディアは小さくかつ自由に動くため、機械などで研磨しにくい 場所であっても仕上げが可能。 シズテックでは大量ロット生産部品のバッチ処理に適した振動バレル8台・ 回転バレル11台、少量ロット生産部品の1個処理に適した遠心バレル4台を保有しています。 【工法特長】 ■砥粒加工法の一種 ■研磨槽にメディアとコンパウンドと一緒に被加工物を入れる ■研磨槽に回転運動を与えた際にメディアと被加工物生じる相対速度によって加工する工法 ■通常、小型部品のバッチ処理に適する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社シズテック
- 価格:応相談