高反射材料に対する出力特性と対策
高反射材料に対する出力特性と対策について詳しく解説!
従来は反射光が発振器に戻らないよう、加工ヘッドを傾ける事が必須でした。 当社の「UW-Sファイバレーザ溶接機」では、この反射光を抑制する技術を 搭載した発振器を使用する事で、高反射材料への直上照射が可能となり、 反射光の影響を受けない安定した加工を実現しました。 出力安定度の比較検証を行った結果、反射光抑制技術搭載発振器では 反射光によって出力が不安定になる傾向がないという結論に至りました。 【出力安定度の比較検証】 ■加工 ・シーム溶接 ■条件 ・材質:銅 ・出力:1.3kW ・速度:50mm/sec ・溶接:ビードオン貫通無 ■検出測定 ・出力モニタ ・反射光モニタ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:UW JAPAN株式会社
- 価格:応相談