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軽くて丈夫なカーボン素材！変肉や異形状等、簡易プレス機での成形が可能！
ヒロセ金型では、熱硬化性CFRP（カーボン）の変肉形状成形を実現する、 金型によるプレス成形を提供しています。 大規模な設備不要で簡易プレス機での成形が可能。 プレス成形での製品化が短時間で可能になります。 CFRPの軽さと強度などの特性を生かして、航空宇宙、自動車産業から ゴルフクラブ、テニスラケットなど様々な分野に使われています。 【特長】 ■簡易プレス機での成形が可能 ■大規模な設備（オートクレーブ導入）不要 ■短時間成形が可能 ■変肉や異形状の成形 ■SMC材やBMC材使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2つの成形法をお客様のご要望にあわせてご提案！複雑な形状の形を作ることが可能
『Flexcarbon』の特長のうち、複雑形状成形性についてご紹介します。 当製品は、プレス成形により複雑な形状(偏肉形状やハニカム形状等) の形を作ることが可能になりました。 材料を予熱し、コールドプレス方式による1分間のハイサイクル成形加工が 可能な「スタンピング成形」、金型を加熱し、材料の流動性を高め、微細な 複雑形状の先端までを材料(繊維と樹脂)で充填する「ヒート＆クール」。 量産化に向け、これら2つの成形法をお客様のご要望にあわせてご提案します。 【スタンピング成形 流れ】 ■STEP1：材料予熱 ■STEP2：搬送型締め ■STEP3：プレス成形 ■STEP4：脱型 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
透明度が良好、厚みが均一で木型で成形可能！プレス圧のかかり方を部分的に調整可能
熱プレス成形は、樹脂シートを加熱して軟化させ、オスメス両型を用いて、 プレス機で圧力をかけ、冷却するとそのままの形状で固化し、 常温で形状を維持します。 シートを固定せずにオスメス型を用いて成形するため、真空成形と比べて、 成形品の肉厚をより均一にすることが可能。 また、ほとんどの場合、安価な木型で成形が可能です。 そのため、小ロット生産～中ロット生産に適した工法といえます。 【特長】 ■真空成形のような立体的な一体製品を成形できる ■厚みが均一、真空成形のような偏肉が少ない ■型痕が付きにくく、透明樹脂にも好適 ■高価な金型ではなく安価な木型で成形出来る ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
