【成形事例】車載カムシャフトスプロケット/電流検出センサー
プレスや金型設備のコスト削減・省スペース化が可能!"ZENFormer"の成形事例をご紹介
車載カムシャフトスプロケットのように偏心荷重が発生する部品を成形する 場合、「ZENFormer」では異なる長さのパンチを組み合わせることで加圧力を 分散させる段差加工ができます。 これにより成形荷重を低減し、プレスや金型設備のコスト削減・省スペース化、 金型寿命を伸ばすことが可能。 また、電流検出センサーでは、廉価な方向性電磁鋼板を使いながら従来品に近い 磁気特性を維持した製品化を可能とする、新工法の積層技術を確立し、材料費を 10分の1以下にするという大幅なコストダウンを実現しました。 【事例概要】 <車載カムシャフトスプロケット> ■異なる長さのパンチを組み合わせることで加圧力を分散させる段差加工が可能 ■成形荷重を低減 ■金型寿命を伸ばすことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社放電精密加工研究所 大和事業所
- 価格:応相談