ECU診断・リプロ用インターフェイス VIN|ING 2000
マルチバス、マルチ診断プロトコル対応のパワフル、ECU診断・リプロに最適なインターフェイス
VCI上でのパワフルなローカルプロセッシングによりECUとPC間の安定的な診断通信を保証します。PCとの接続としてUSB・LAN・W-LAN、車両およびECUとの接続にはCAN・CAN-FD・Ethernet(DoIP)を対応しています。これによりリモート診断やOTAを実現することができます。 今後の需要としてVCIや車載(Gateway ECU)上に診断システムを構築することも予想されます。SoftingのVCIはパワフルなハードウェア構成とファームウェアにより、またODX/OTXベースの診断システムをパッケージ化したミドルウェア(SDE)をVCIに搭載することにより、このような要求にも応えることが可能です。
- 企業:ガイロジック株式会社
- 価格:10万円 ~ 50万円