高耐熱オレフィン系ホットメルト接着剤
難接着材料のPPやPEと前処理なしで接着し、高い耐熱性を有するオレフィン系ホットメルト接着剤
PP樹脂やPE樹脂等のオレフィン系の難接着プラスチックスの接着では、無溶剤のオレフィン系ホットメルト接着剤が最良です。 クライベリットPO-HM750.5はホットメルトの弱点である高温時においても優れた接着性能を発揮し、また伸びのある発泡体にも追従する弾性を持った高耐熱オレフィン系ホットメルト接着剤です
- 企業:株式会社クライベリットジャパン
- 価格:応相談
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難接着材料のPPやPEと前処理なしで接着し、高い耐熱性を有するオレフィン系ホットメルト接着剤
PP樹脂やPE樹脂等のオレフィン系の難接着プラスチックスの接着では、無溶剤のオレフィン系ホットメルト接着剤が最良です。 クライベリットPO-HM750.5はホットメルトの弱点である高温時においても優れた接着性能を発揮し、また伸びのある発泡体にも追従する弾性を持った高耐熱オレフィン系ホットメルト接着剤です
一般的なホットメルトよりも低い溶融温度、接着強度は通常の接着剤と同程度以上、硬化後は熱による再溶融の問題のない高耐熱ホットメルト
弊社反応性PURホットメルト接着剤は、他社に先駆けて開発に成功した経緯より欧州ではトップクラスの実績を有しております。 この反応性PURホットメルト接着剤の特徴は以下の通りです。 ・低い溶融温度(80~120℃) ・硬化後、熱による再溶融することのない硬化物性(高い耐熱性) ・2液反応型接着剤と同程度以上の高い接着強度 弊社は反応性PURホットメルト接着剤の先駆けとして、反応性PURホットメルト接着剤の製品シリーズが多岐にわたっており、お客様のご要望のラインスピード、貼り合わせ方法、設備状況に合わせて製品選定が可能です。
化学物質のイソシアネートモノマー含有量を低減化させた、作業環境に配慮したPUR-HM
欧州でGHSコード H351(発がんのおそれの疑い)に登録されるイソシアネート(MDI)の含有量を極限まで削減した環境対応型反応性PURホットメルト接着剤(PUR-HM)です。 無溶剤でホットメルトのような初期強度を有しつつも、その後の湿気架橋反応により強固に硬化して接着するPUR-HMは、その高い生産性で優れたメリットを持ち、且つ作業者及び環境負荷に配慮した環境配慮型の高機能接着剤です。
REACHの新しい規制に対応した反応性PURホットメルト接着剤で作業者・環境への負担軽減と効率的・永続的なビジネスに貢献します
2020年8月3日、欧州委員会はジイソシアネート(略称MDI)を制限対象物質に追加すると発表しました(REACH Entry74)。 これにより2023年8月24日以降の欧州では、MDI濃度が0.1%未満の接着剤を使用するか、0.1%以上のMDIを含有する接着剤を使用する場合はREACH規則に従うことが必要になります。 クライベリットでは、この新しいREACH規制に対応したMDI濃度0.1%未満の反応性PURホットメルト接着剤をご用途に合わせてご提供しています。 パートナー企業様の現場作業及び環境への負担軽減と効率的且つ永続的なビジネスに貢献します。
ウレタン系接着剤の弱点であった加水分解性試験に耐える反応性ホットメルト
85℃×95%RHの環境暴露後でも加水分解せず、素材の性能を維持するウレタン系反応性ホットメルト接着剤です。