【導入事例】ラインのチョコ停によるトラブル
ライン稼働中に「チョコ停」頻発!ポジショニングセンサーを導入し、カイゼンした事例をご紹介!
生産ラインの1箇所で、頻繁にトラブル(チョコ停)が発生しており、 トラブル(チョコ停)時にライン停止ができず、前工程のワークがトラブル 箇所に進入し、不良となっていました。 AB制御を導入したいので現状の問題点をまとめたところ、"トラブルが検出 されず、ワークが投入される"、"作業員が復旧作業中でもワークが流れてくる ため不安全である"、"作業環境が悪く、光電管が検知されない"、以上3点が 要因だと判明しました。 そこで、マコメ研究所製のポジショニングセンサー「PS-4482」を ラインコンベアーに、発磁体「MG-102A」をワークパレットに取り付け。 カイゼンの効果として、ワーク損失金額0円を達成、26,568,000円/年の 経費削減を実現しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社マコメ研究所 (MACOME) 本社・伊那工場
- 価格:応相談