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ハードコートレス化によりトータルコスト低減が可能！高機能グレードも充実しています
『XANTAR Kシリーズ』は、PCとPMMAの利点を合わせ持つ高表面硬度 ポリカーボネート樹脂です。 鉛筆硬度HB～3Hを有しており、表面の傷つき性を低減。ハードコート により、表面硬度最大9Hを達成することができます。 また低い誘電正接や高い耐アミン性を有し、さらに高難燃、低複屈折、 耐擦傷向上、リサイクルグレード他、高機能グレードも充実しています。 【特長】 ■PCとPMMAの利点を合わせ持つ ■鉛筆硬度HB～3Hを有しており、表面の傷つき性を低減 ■ハードコートにより、表面硬度最大9H達成可能 ■低い誘電正接や高い耐アミン性を有している ■高難燃、低複屈折、耐擦傷向上、リサイクルグレード 他、高機能グレードも充実 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
さまざまな分野への展開が可能！サステナブルな社会の実現に貢献していきます
三菱ケミカルグループは、PFASフリーと高難燃性を両立させた 高付加価値ポリカーボネート樹脂『XANTAR XFシリーズ』を 開発しました。 新たに開発した難燃化技術により、PFASをいっさい使用することなく 高難燃性を実現しており、当社グループでの難燃性評価において 厚み0.6mmでUL94規格 V-0相当の高難燃性を確認。 部品の超薄肉化が可能なため、情報電子機器の軽量化や省スペース化に 貢献します。 【特長】 ■PFASをいっさい使用することなく高難燃性を実現 ■厚み0.6mmでUL94規格 V-0相当の高難燃性を確認 ■部品の超薄肉化が可能 ■高い透明性や発色性、表面硬度(鉛筆硬度：H)、 耐熱性(ガラス転移温度：163℃)を有する ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
環境に配慮した超軽量材料！製品LCAの改善にも貢献
軽量且つ高剛性を実現し得る高機能素材である炭素繊維。 しかし、炭素繊維は製造時の二酸化炭素排出量が多いというデメリットがありました。 『XANTAR（ザンター）』では、回収した炭素繊維強化プラスチック(CFRP)から得られた“再生炭素繊維”を採用し、更にメカニカルリサイクル樹脂も併用することによって、 二酸化炭素排出量を大幅に低減した、環境対応型軽量化材料を提供致します。 【特長】 ■環境配慮型炭素繊維強化グレード ■ポリカーボネート樹脂とコンパウンドした材料を提供 ■CO2排出量を削減可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
