『細胞や培養上清等の安全性試験』マイコプラズマ否定試験
リアルタイムPCRまたはMycoAlert法で検体のマイコプラズマ否定試験を行います。
培養上清液等の検体のマイコプラズマ否定試験を行います。 弊社ではリアルタイムPCR法またはMycoAlert法の2種類から選択できます。 <MycoAlert法> 180種のマイコプラズマの大部分に存在し、真核細胞には存在しないマイコプラズマの酵素の活性を利用した測定法になります。 <リアルタイムPCR法(TaKaRa Mycoplasma qPCR Detection Kit)> リアルタイムPCR法を用いて、日本薬局方などの公定法で規定された7種のマイコプラズマ遺伝子を約1時間で検出します。 また、第十八改正日本薬局方 参考情報の「バイオテクノロジー応用医薬品/生物起源由来医薬品の製造に用いる細胞基材に対するマイコプラズマ否定試験C. 核酸増幅法(NAT)」に示されているバリデーションを実施したものを使用しております。 受け入れ可能な検体、必要検体量、価格等はお気軽にご相談ください。
- 企業:株式会社バイオ未来工房
- 価格:応相談