【導入事例】レンズ加工機メーカーQ社様の運用事例
レンズ加工時の一時的なマーキングを行う印点ポーラスの導入事例をご紹介
韓国を中心にお取引をされております商社様より、印点ポーラス (レンズマークスタンプ)のお問い合わせをいただきました。 印点ポーラスとは、眼鏡店の店頭などでメガネフレームに合わせて レンズを加工する際に使用する特殊なスタンプです。 商社様は、韓国の眼鏡用レンズ加工機メーカーであるQ社様より 本製品の調達依頼を受けられましたが、製品の概要を聞いたのみで、 実際の製品も見たことがなく、製造しているメーカーも判らず、 色々と探されて、ようやく当社にご連絡をいただきました。 早速、当社の営業担当が訪問し製品サンプルをお見せして、製品説明を 行いました。商社様にお問い合わせに至る詳細をヒアリングしたところ、 Q社様のレンズ加工機は、これまでの日本製のレンズ加工機もそうで あったようにペン先にインキを付けてレンズにマーキングし、加工時に おいての検査・調整を行なっておりました。しかしそれでは、ペン先への インキの塗布量が不安定であり、レンズへの付着量も一定ではないため、 検査・調整に問題が出ておりました。 日本製のレンズ加工機には、ペン先で・・・(続きは当社HPをご覧下さい。)
- 企業:シヤチハタ株式会社 インダストリアル製品部 営業開発課
- 価格:応相談